紙袋・ビニール袋も必要な方はこちら ふとはら無着色辛子めんたい 400g×3箱 通常の辛子めんたいの2倍以上のボリューム! 福さ屋の辛子めんたい 真子選びから漬け込みまでこだわり、丁寧に仕上げた福さ屋の自慢のめんたい。 ひと腹ひと腹を丹念に吟味、職人が厳選した、程よく熟した「真子」だけを使用。 スケトウダラの卵は、その成熟具合によって厳しく選別されています。福さ屋では、艶、粒感、皮のハリなど、この道20年以上の熟練者によって丹念に吟味しています。吟味厳選した結果、福さ屋では、めんたいが最もおいしくなる「真子」だけを使用しています。 つくりたかったのは、たらこの旨さを超える「めんたい」。特製たれに、三昼夜じっくり漬け込みます。 それだけでもおいしい良質なたらこ。福さ屋は、それ以上の旨さでなければめんたいにする意味がないと考えます。イワシを塩で漬け込み発酵させた旨みたっぷりの魚醤と、キレのある辛み・甘みが特徴の唐辛子をベースにした特製たれに三昼夜じっくり漬け込みます。まさに福さ屋のめんたいは「鮮度を見極め、熟成を極める」熟練の職人たちによってつくりあげられる、ひとつの作品なのです。 福さ屋物語 福さ屋は創業以来「博多を代表する味 辛子めんたい」ひとすじに、食卓へ笑顔を届け続けて参りました。
お茶碗からはみ出してしまうほどの大きさ、太さを誇る無着色辛子めんたいです。
博多生まれの福さ屋の原点は遠く離れた北海道にあります。創業者・佐々木吉夫は、北海道最北端の島、礼文島で網元の三男として生まれました。少年時代は海が凪ぐと学校を休んで父親とともに網を曳きました。その後、札幌の大学へ進学。在学中に政治家の秘書となり、その政治家の地盤である博多に居を移しました。当時、博多ではめんたいこが特産品としての知名度を上げはじめていた頃で、縁あってめんたい作りに挑戦することに。「自分は漁師の息子、タラコなら任せとけ」。根っからの負けず嫌いの性格が、その背中を後押しし、来る日も来る日も試行錯誤の味づくり。自宅の台所にはタラコの匂いが染みつくほど。
そしてようやく出来上がった福さ屋の味。東京、有楽町に四坪の店を構え売り出しました。銀座並木通で深夜まで屋台をひいた1979年のある日、その味がとある百貨店の目に留まり販路を拡大、いまや全国区となりました。皆様に喜ばれる福さ屋自慢の味。創業者・佐々木吉夫の想いと一緒にお届けいたします。
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